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| 鑑賞した演奏会の記録です。 仙台でも,いろんな演奏会が催されていますので,時間と経済がゆるせば充実した音楽ライフが楽しめるところだと思います。ただ,オペラがもう少しあればいいなーーなんて思うのですが。去年の初めにオペラを始めて鑑賞しましたが,芝居・バレエ・うた・管弦楽と1度に4つも楽しめるんです。クラシックの曲をあまり知らない方でも充分楽しめるのでいいなーーと思いました。 |
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| 仙台フィルハーモニー管弦楽団 | |
| 第177回 定期演奏会 | |
| 2002年9月6日(金)午後7時 | |
| 仙台市青年文化センター・コンサートホール | |
| ハイドン 交響曲代88番 ト長調 Hob.I,88 |
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| ベルク ヴァイオリン協奏曲 |
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| ラフマニノフ 交響曲第3番 イ短調 Op.44 |
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| 指揮・秋山 和慶 | ヴァイオリン・諏訪内 晶子 |
| 諏訪内さんのベルク、良かったですねーー とっても難しい曲でした。でも、この難解な曲をあんなに美しく聴かせられるのは彼女だからなのでしょうか? ベルクのヴァイオリン協奏曲には特別な思い入れがあるそうです。彼女は現代曲を中心に演奏活動を行っていきたいと語っているのを何かののメディアで知りましたが、なるほどそういう演奏でしたね。 彼女の書で「ヴァイオリンと翔ける」という本がありますが、それを読むと彼女の精神世界がベルクの演奏に現れているような気がします。アメリカ時代に、音楽を勉強する傍ら政治学や政治思想史などの講義をコロンビア大学で受けたという彼女は、才能も備えていてそれを磨く努力も怠らない。きっと世の中には才能に恵まれていてもそれを磨くすべを知らないが為に埋もれている天才が五万といるのではないかと思います。彼女は、それを良く分っていて、自分を巧くプロデュースしていっているのではないかと思います。これから、楽しみな演奏家ですね。 現代曲は苦手な私ですが、彼女の演奏する現代曲は大好きです。 |
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| 仙台フィルハーモニー管弦楽団 |
| 司会:企画構成 服部公一 |
| 指揮:佐藤寿一 |
| ピアノ:宮城裕子 |
| 2002年8月23日(金)19:00開演 宮城県民会館 |
| 抜頭によるコンポジション 片岡良和 作曲 |
| 赤いモデル――オーケストラのための[新作・初演] 石川浩 作曲 |
| ピアノ協奏曲「祭」1,2,3楽章 服部公一 作曲 |
| 交響曲 イ調 團伊玖磨 作曲 |
| 合唱と管弦楽のための「花の街」 團伊玖磨 歌曲、同様作品による 服部公一 編曲 |
| 夏休み中ということと、無料招待ということで、私の生徒をつれて出かけました・・・・・が、失敗。 こんなプログラムだったとは、、、服部さんにやられてしまった。もうバリバリの現代曲。 なんとか、聴けたのは最初の「抜頭によるコンポジション 」と最後の合唱くらい。初演の「赤いモデル」ははっきりいってどこがいいのか私にはわかりません。服部さんが現代曲は何か物語を想像しながら聴くと大変面白い、と仰っていたけれど、物語を想像しなければ面白く聞いたり感動したり出来ないのものがいい音楽なのかしら?音楽って、ただ聴くだけで感動できるものじゃないの?何かシチュエーションがなければ聴けない音楽なんて私にはわからん。作曲された方、演奏された方々ごめんなさい。 |
| ハイドン:交響曲第101番 ニ長調 Hob。T 101「時計」 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 ソリスト「中村紘子」 |
| 2002年7月27日(土)[開演]午後3時 宮城県民会館 |
| なんと言っても、ハイライトは中村紘子さんのラフマニノフでしょう。今でも毎日10時間練習すると言うらしいですが、あの体力はどこから来るのでしょう?曲が始まったとたん、何かが乗り移ったような、、、もしかしたらラフマニノフが乗り移っているのではないかと思う程。 ”私についてらっしゃい!”という感じ。 力強くて、繊細で、、、あのピアノに魅了されない人が存在するでしょうか。2つのオーケストラがジョイントしていても、音のバランスもその他も何も不安なく聴かせることが出来たのは中村紘子さんだからではないのでしょうか?何もかも忘れて聴き入ってしまいました。 アンコールにショパンのノクターンを弾いてくれました。さっきの、ラフマニノフのときとは顔つきまで違っていて、音色もとても優しい。ほんの短い時間なのに、気分は一気にショパンです。聴衆を裏切らない彼女はやはり天才ですね。 |
| 2002年6月7日(金) | |
| 仙台電力ホール | |
| 開場18:30 開演19:00 | |
| Programme | |
| スカルラッティ | 2つのソナタ ホ短調L.430 ホ短調L.22 |
| ベートーヴェン | ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」 ソナタ 第31番 変イ長調 Op.110 |
| ショパン | 即興曲 第3番 変ト長調 Op.51 2つのマズルカ イ短調 Op.67-4(遺作) 変イ長調 Op.59-2 バラード 第1番 ト短調 Op.23 |
| ドビュッシー | 版画 「塔」「グラナダの夕暮」「雨の庭」 |
| 初めて知ったピアニストでした。たぶん、外国での活躍が多いのでしょう。スカルラッティもドビュッシーもすごく良かった。 演奏会でスカルラッティを聴くのは初めてでしたので楽しみにしていたのですがやはり良かったですね。一時期私もはまった時期がありましたが聴いているとそんなに難しくは感じないのですが弾くのはとても難しい。 「悲愴」も久しぶりに聴きましたがやはりいいですねーー。この曲は「稲垣潤一」が友達の通う音大に来て弾いていったという話を聞いたことから何故か好きになった曲です。何の関係も無いですが。。。。ベートーヴェン好きの私としてはこういうのを聴くと又、ベートーヴェンにはまりそうです。 とても盛りだくさんのリサイタルでした。アンコールはシューマンの「トロイメライ」、ショパンの「マズルカ」でした。 河合楽器主催のリサイタルだったので、使用楽器は「カワイグランドピアノSK-EX」で、「Shigeru Kawai」シリーズのひとつですが、とてもいい音でした。いいピアノですね。ピアノの音色や弾いたときの感触は好みなので一概にどれが良いとはいえませんが私としてはとても好きな音色です。2000年にヤマハの主催で行われた仲道さんのリサイタルのときに聴いた音色はあまりにも音が鳴りすぎて、演奏はとても良かったのですがピアノ自体の音色は良いとは思いませんでしたね。 是非、もう一度聞きたいピアノの音に、ピアニストの演奏でした。 |
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| 仙台フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会 |
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| 日時:2002年4月5日(金)午後2時開演 会場:イズミティー21・大ホール 出演:歌とお話/茂森あゆみ 指揮/外山雄三、梅田俊明 オーケストラ/仙台フィルハーモニー管弦楽団 |
| 楽器博物館 オーケストラの楽器を展示。 |
| 茂森あゆみさんはとっても細くてきれいでした。彼女の代の[おかあさんといっしょ」は毎日のように見ていましたが、当時の雰囲気とは全然違いとってもウツクシーー!。2人の息子達も連れて行きましたがとても楽しかったようです。プログラムでは、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」より「わたしのおとうさん」を歌ってくれました。本職のオペラ歌手のようには歌えないにしてもわたしとしては、今回のプログラム中1番のヒットでした。 プログラムの【オーケストラと大合奏】では、梅田さんの指揮のもと楽器を持った子供たち・茂森さん・仙フィルの方たちで「ドレミファソラシド!」を演奏しました。会場中に響き渡る音量で皆さん楽しそうに演奏していました。ステージに上がって演奏した子供たちはきっと感激したに違いありません。 演奏前に催されていた[楽器博物館]では、普段身近に見ることの出来ない楽器を展示してあり、ボランティアの方たちの指導のもと、さわったり音を出したりして子供たちは大いに楽しんでいました。指揮のコーナーには指揮台の上に実際のスコアが置いてあり、おじさんが指揮の仕方を子供たちに教えてあげていました。そのおじさん、、、梅田さんにすごく似てるんだけど、なんだかステージで見る雰囲気と違うナー―と思っていましたが。本番にステージに現れた梅田さんはさっきのおじさんと同じ服を着ていたのです。やはり、ステージに立った時と普段は全然違うんですね。あー―あの時握手してもらえばよかった――! |
| IRIS OHYAMA CLASSIC SPECIAL |
| 仙台フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会 |
| Concert Program |
| モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183 |
| ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26 |
| ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 |
| 指揮:外山雄三 |
| ヴァイオリン:ヤン・ミサ(第1回仙台国際コンクール ヴァイオリン部門 「第3位」受賞) |
| 2002年2月22日(金)19:00開演 会場:宮城県民会館 |
| 映画「アマデウス」のテーマ曲に使われていた作品でした。最近ビデオで観たばかりだったし、昨年のクール・リュミエールの演奏会でのミサ曲も良かったし、これで”食わず嫌い”だったモーツァルトにはまってしまった!!35歳という若さで亡くなってしまったというのに、すばらしい作品がこんなにたくさん残っているなんてやはり天才としか言い様がありません。25番交響曲は17歳の時の作品だということですが、とても現代の世の中では考えられないですよね。今年の秋の「仙台オペラ協会」の定期公演ではモーツァルトの喜歌劇ということですのでこれは行かねばなるまいぞ?! ブルッフのヤン・ミサさんはとってもかわいい中学3年生。ミサさんのヴァイオリンの音色は大変美しくてうっとり。ただ、殆ど指揮者の方を見ずに演奏されていたのが不思議だナーと。 最後に、外山氏が「春の祭典」などという大掛かりな作品はアイリスさんのようなスポンサーがいらっしゃらないととても上演することは困難だというふうにおっしゃっていましたが、アイリスオーヤマさんに感謝ですね。会場に響き渡る音はすごいものがありました。アンコール曲も普段では出来ないほど管楽器をたくさんつかったシャブリエの「楽しい行進曲」。これも題名のとおりとても楽しくてにぎやかな曲でした。楽しい春の訪れを感じた一夜でした。 |
| 仙台宗教音楽合唱団 第25回演奏会 | ||||||||
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| Johannes-Passion BWV245 | ||||||||
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| ■ 第1部 第1曲〜第14曲 | ||||||||
| ■ 第2部 第15曲〜第40曲 | ||||||||
| ソリスト | ||||||||
| 福音史家(テノール) | 水越 啓 | |||||||
| イエス(バス) | 芳野 靖夫 | |||||||
| ソプラノ | 藤崎 美苗 | |||||||
| アルト | 佐々木 まり子 | |||||||
| テノール | 佐藤 淳一 | |||||||
| バス | 佐々木 直樹 | |||||||
| 管弦楽 | 東京バッハ・カンタータ・アンサンブル | |||||||
| オルガン | 椎名 雄一郎 | |||||||
| 合唱 | 仙台宗教音楽合唱団 | |||||||
| 指揮 | 佐々木 正利 | |||||||
| ひたすら感動しました。私の大好きな「佐藤淳一」さんも出演されていたし。。。それに、ヴィオラ・ダ・ガンバもはじめてお目にかかることが出来たし。 ヨハネ受難曲ははじめて聴きました。マタイ受難曲は10年程前に友達からCDを借りて聞いた記憶がありますが全然分らなかった。 やはり、演奏会に出向き生で聴くということはそれだけ価値のあることなのでしょうね。CDであれば2,000円でくらいで何度でも聴けるでしょうが、今回は4,500円でたったの1回しか聴けない。でも、CDで何回聴いても良さがわからないものが演奏会にいけば1回聴いただけで鳥肌のたつような感動を味わうことが出来るんですものね。是非是非、演奏会にでかけましょう!無料コンサートや、リーズナブルなものもたくさんありますよ。 ところで、受難曲とはいったい何ぞや?? 今回の演奏会のプログラムは大変読み応えのあるものでした。指揮者の佐々木正利氏の文章も大変面白く、歌詞対訳、ヨハネ受難曲の解説等も掲載されておりました。ここで解説を要約してみます。 受難曲とは、新約聖書の4つの福音書で語られている「イエス・キリストの十字架上の受難と死」に基づいた宗教的声楽音楽のことです。受難曲には「マタイ」「ヨハネ」「ルカ」「マルコ」とあり、ヴィクトリアのマタイ、ヨハネ受難曲、シュッツの4つの受難曲は有名なようです。しかし、両者とも歌詞はほとんど聖書の言葉のみであり、全曲シンプルなア・カペラでうたわれているので、教会外で歌われることはほとんどないとのこと。 J.S.バッハのもので残っているのは、今回の「ヨハネ」「マタイ」の二つです。バッハの受難曲はオラトリオ型に属し、福音史家(エヴァンゲリスト)が物語をリードし、イエス、使徒が朗唱、アリア、コラールに管弦楽が加わって壮大な作品になっています。 では、ヨハネとマタイの違いは? 一般にヨハネ受難曲が写実的、劇的といわれるのに対し、マタイ受難曲は内省的、叙述的と言われているようです。 、、、、とこんなところでしょうか? 西洋音楽と宗教は切り離して考えることはできないですね。宗教音楽はとてもすんだ響きがして好きなのですが、深く理解していないと思います。聖書を勉強すればもっともっとよさが分ってくることでしょう。うーーん今年は聖書に挑戦してみましょうか?? |
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| 今回で3回目となる仙台で開催されたオーデション入賞者のコンサートです。 仙台リビングの記事でこのコンサートを知り、葉書で入場を応募しました。ヴァイオリンを習っている息子にもきかせたいと思い連れて行くと、皆さん考えることは同じなのでしょう。小学生の子供を連れたお母さんがたくさん。会場は満席。 ☆プログラム1番のラロを演奏した依田さんは、舞台の袖から不安げな様子でとことことステージ中央まででてきました。なんだか私まで心配になってきたのですが、最初のフレーズを弾くと表情が別人のように。とてもエネルギッシュな演奏に、引き込まれてしまいました。「スペイン交響曲」は初めて聴きましたがスペインの音楽独特のリズムと和声の響きがとても良く伝わり、この曲のCDを買ってみようかなという気分にさせられました。 ☆2番のプロコフィエフはこんなに難しそうな曲を高校生がよく弾けたわねーーと、感心させられるばかりでした。 ☆3番のヴィエニャフスキは、ポーランドの出身なので「ヴァイオリンのショパン」といわれているそうです。確かに、旋律はリリカルなところがありうっとりと聴きほれたという感じでしょうか。音色はもうプロ並で、どうして中学生がこんな音をだせるのでしょうか?最初の一音を聴いただけで感動した私です。 若い人の演奏は、勢いがあってそれに圧倒されてしまいます。これからどのように成長していくか楽しみです。とても素直な音で、客席の子供達も充分楽しめたのではないでしょうか?私の子供も「やっぱり練習しなきゃダメだねー」なんて言っていましたが。。。。少しは刺激になったかしら???? |
| 2001仙台オペラ協会 第26回公演 | ||
| 作曲/フランツ・レハール 原作/アンリ・メイヤック 台本/ヴィクトール・レオン レオ・シュタイン 指揮/工藤俊幸 演出/平尾力哉 |
オーケストラ/仙台フルハーモニー管弦楽団 合唱/仙台オペラ協会合唱団 仙台放送合唱団 バレエ/仙台シティーバレエ研究所他 |
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| 10月6日(土)宮城県民会館 開演18:00(開場17:00) | ||
| Cast ハンナ・グラヴェリ ミルコ・ツェーター男爵 ヴァランシェンヌ ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵 カミーユ・ド・ロジョン |
中村優子 鈴木 誠 佐藤順子 佐々木憲二 佐藤淳一 |
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| ほぼ満員の客席に驚かされました。しかも、ドレスアップした年配のご婦人方がほとんど。仙台フィルの定期演奏会とはまったく違った雰囲気に少しドキドキ。 始まった瞬間・・・えっ???初めて聴いた日本語でうたうアリア。そして日本語の台詞。なんだか落ち着かなくて気持ちがソワソワ。しかし、いつのまにか舞台に引き込まれるように見入っていた私でした。喜劇だということもありとても軽いのりで舞台が進行していき、笑わせる場面が何度もありました。パラパラ?なんて思わせる踊りもあり、とっても楽しくていいストレス解消になりました。 いつも思うけれど、テノールの高音は官能的だなーと。きっと女性同士で観劇に来る方が多いのはテノールの高音に魅せられてということもあるのではないかしら?夫と一緒だと、ロマンチックな気分にひたっている時、ふと隣をみるとさえない夫(失礼!)が座っていたら興ざめしてしまうかもしれないしね。先日読んでいた本におもしろい文章があったのでここでご紹介を。 |
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| 許光俊氏の著書「オペラに連れてって!」より まずはオペラがどういうものか、ごく簡単にまとめて(決めつけて?)しまおう。 もちろん、オペラにはさまざまなタイプがあるが、もっとも代表的・典型的と思われているものはだいたい、 飽きるほど長くて 必要のなさそうな登場人物までわんさと登場して ストーリーがこんがらがることも珍しくなく それどころかウソっぽいところもいっぱいあり なぜこれほどまでにというほど声を張り上げて 悲しい嬉しいと叫び 最後はだいたい悲惨な結末に終わるのを 豪華な劇場で着飾った人たちが見て 終わったらブラボーとかブーとか叫ぶものである(ああ、身も蓋もない言い方!) これは、 明快なストーリーで 空きさせない長さを保ち 経費節約のために登場人物は限られ 人気が落ちれば打ち切られ できるだけリアルな様子で みんなにわかる嬉しさ悲しさを描いて ハッピーエンドにたどりつくのを 自宅でくつろいで見る テレビドラマの反対なのである。 すなわち、オペラにおいては、私たち現代人の価値基準である 合理性 経済効率 冷静沈着 現実主義 などが無視されているのだ。 ひとことで言えば、オペラは, とんでもない法外! ムダがいっぱいの祝祭! あられもない興奮! ウソッパチだらけ! なのである。 |
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| 大江健三郎・大江光の講演&コンサート |
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| 平成13年9月29日(土)イズミティー21・大ホール 開演/午後2時 |
| 第1部:講演〇大江健三郎「人間らしさ」再考 |
| 第2部:コンサート〇音楽・大江光 |
| フルート/小泉 浩 ピアノ/荻野千里 ヴァイオリン/小林美恵 チェロ/山崎伸子 |
| とても心温まるひと時を過ごすことができました。。 ノーベル賞作家の大江健三郎氏の講演は、きっと難しくて私にはわからないかもしれないと覚悟をしていました。予習に、氏の本を1冊くらい読んでおかなければならないかな、と思っているうちに読まないままに会場に到着。 開演。ステージ中央に向かう彼はなんだか普通のおじさんでした。普段、テレビではとってもリズミカルに話す人達、早口でまくし立てるような話し方。そして私の普段の生活も時間に負われていて、物事をじっくり考えるなんて事はほとんどないし。でも、大江氏の話し方は、一言一言かみしめるように、誠実に、私の心に響くような感じがしたのです。 大江光さんの音楽も、とてもやさしい音楽でした。まるで、お父さんの言葉を音楽にあらわしたような、柔らかな旋律で「心が洗われるような」とはこういうことなのでしょうね。 秋の夜長に大江氏の本を読んでみようと思います。きっと難しくて私などにはわからないことだらけだと思いますが、私の知らない世界をそっとのぞいてみたいのです。人生の折り返し地点にさしかかろうという年になりましたが、まだまだ無知の極みです。もっと勉強をしなければと思う今日この頃です。 管理人 |
| 仙台フィルハーモニー管弦楽団 | |
| 県内巡回特別演奏会2001 | |
| 皇 帝 田 園 | |
| 楽聖ベートーヴェンの世界 | |
| バレエ音楽「プロメテウウの創造物」 序曲 作品43 | |
| ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」 | |
| 交響曲 第6番 へ長調 作品68 「田園」 |
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| [指揮] 十束 尚宏 |
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| [ピアノ] 迫 昭嘉 |
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| [管弦楽] 仙台フィルハーモニー管弦楽団 |
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| 6月15日(金)名取市文化会館 午後7時開演 |
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| グルッポムジカーレのフルート奏者音キチ氏とジュッテーム高橋氏と3人で名取市文化センターまでいってきました。 モールから車で20分ほどのところにあり,敷地内駐車場が無料で,終了後駐車場から出るのに時間がかかるなどということもなく便利な会場でした。 さて,会場の席は半分くらい埋まっていたでしょうか。このプログラムだともっと入っているかなと思ったけれど。。。 みなさんもう聴き飽きているのでしょうかねーー?私は,生で聴くのは始めてでした。なかなか仙台フィルもこういうメジャーな曲はやってくれないのでこういう時に聴きにいかないとね。 バレエ音楽は始めて聴く曲でしたが,「皇帝」と[田園」はよく聴きました。「皇帝」はレコードの時代に擦り切れるほど聴いたけれど,誰の指揮だったか忘れてしまいました。でも,外国の著名な指揮者だったのは確かです。それがずっと耳の奥に残っているせいか最初の方は少し違和感があったけれど,やっぱり生の迫力ですね。いくらすばらしい演奏が体にしみついていたとしても目の前の生の演奏に勝るものはないと実感しました。 これをジュッテーム高橋氏流にいえば”100回の名盤よりも1回の生演”だそうです。たしかに。 迫氏のピアノも大変美しい音色で,誠実な演奏に心をうたれました。 そして,ベートーヴェンのすばらしさを再認識した1日でした。聴いても聴いても奥の深い音楽にいつも感動させられます。 アンコール曲は「G線上のアリア」でした。 管理人 |
仙台フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会シーズン オープニング コンサート 2001年4月14日(土)Sat コンサートホール(仙台市青年文化センター) |
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| ストラヴィンスキー | バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」 アポロの誕生 アポロのヴァリアシオン パ・ダクシオン カリオペの踊り ポリュヒムニアの踊り パ・ド・ドゥ コーダ(アポロとミューズたちの踊り) アポテオーズ |
| ホルスト | 組曲「惑星」作品32 1.「火星」 戦争をもたらすもの 2.「金星」 平和をもたらす神 3.「水星」 翼のある使者 4.「木星」 快楽をもたらす者 5.「土星」 老年をもたらす者 6.「天王星」魔術師 7.「海王星」神秘なる者 |
| なんという迫力!!!!! ホルストの「惑星」は始めて聴きました。やっぱり,ライブはいいですよね。家のコンポではとうていあの迫力は味わえないし。 打楽器奏者の方々のあのタイミングをはかる動作,音を出し終わってからきめこまかく楽器をあつかうテクニックにいつも見惚れてしまうのです。 「海王星」の最後に聞こえてきた,合唱。舞台の向かって右側の空いたドアから聞こえてきました。題名のとおりとっても神秘的な音でした。そして最後は,ドアを閉めながらフェードアウトしていったのです。 ホルストがあまりに強烈だったので,ストラヴィンスキーのほうは印象に残ってないのです。ごめんなさい。 管理人 |
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| 1年ぶりの仙フィル定期演奏会でしたが、やっぱりいいなーーー ショスタコーヴィチは、今までに聴いたことが無くどちらかといえば敬遠していたのですか、食わず嫌いだったとわかりました。 ピアノ協奏曲第二番、第二楽章の弦楽器とピアノの不思議な響きに吸い込まれるような感じ。鳥肌が立つような感動ではない、体の中に音楽が入り込んでくるような、なんとも言えない心地よさを味わうことができました。 ピアノの若林顕氏の音色はとても優しく、美しく、私は大ファンになってしまいました。 管理人 |

2000/8/9 Wed
仙台市青年文化センター コンサートホール
一年に一度、演奏家と聴衆とが平和と音楽を愛するお互いの心を一つにつなぐコンサートを。そんな呼びかけで始まった「グローバル・ピース・コンサート in 仙台」.今年で6回目の開催ということです。
| 第一部 | |
| トレド〜スペイン幻想曲〜 4つの小さな夢の歌 やさしき玩具より「ベルベットワルツ」 金髪のジェニー |
ジェームズ・ムーディー 吉村 隆 吉村 隆 フォスター ハーモニカ 崎元 譲 ピアノ 菅田 富士江 |
第二部 |
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| ウィーンの調べ | 木管5重奏 仙台ゾリステン |
第三部 |
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| ハーモニカと弦楽のための5つの小品 | ゴードン・ジェイコブ ハーモニカ 崎元 譲 仙台グローバル・ピース・オーケストラ |
第四部 |
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| ピーターと狼 | プロコフィエフ 指揮 梅田 俊明 語り かわのめ えりこ 仙台グローバル・ピース・オーケストラ |
| ハーモニカとピアノのデュオは始めて聴きました。というか、、、ハーモニカをコンサートホールで聴くということが始めての体験でした。ハーモニカなんて小学校以来なじみがなく、こんなにいい音のする楽器だったんだということを知りました。 遠い昔の懐かしい音色、、、なにか胸がくすぐったくなるようなメロディー。。。「吉村隆」とう作曲家も始めて知り、ほかの曲も聴いてみたいなーーー。 ピーターと狼での、かわのめえりこさんは、和服姿で登場。東北弁での語りはとっても”えがったなーーー!?” 管理人 |
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7月27日湯元小学校体育館14:00〜
| グリンカ: | 歌劇「ルスランとリュミドラ」序曲 | |
| ビゼー: | 歌劇「カルメン」組曲第1番より | |
| 1分間指揮者コーナー | ||
| ベートーヴェン: | 交響曲第5番ハ短調作品67「運命」より第1楽章 | |
| 他 | ||
| 指揮:鈴木 織衛 | 司会:関口 幸希子 | |
| 子供たちが走り回る中、秋保の湯元小学校体育館で仙台フィルのコンサートが行われました。ふだんクラッシック音楽にあまり触れることの出来ない子供たちや、小さいお子さんのいらっしゃるお母さんたちも聴いたことのある曲に一心に聞き入っていました。 1分間指揮者コーナーでは、カルメンより「トレアドール」を観客の中から3人の方が指揮に挑戦。ドレミ音楽教室のフルート奏者N氏も挑戦し、只者では無いなと思わせる指揮に観客から大きな拍手が。。。。 こんな感じのアットホームなコンサートでした。 管理人 |
| 第5回 もりのみやこ メモリアルコンサート 2000年7月3日 イズミティー21 大ホール ♪グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ♪ストラビンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 ♪ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 |
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| 指揮:梅田 俊明 |
ヴァイオリン:久保田 巧 |
| 管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団 こんにちは ジュッテーム・高橋です。 前回,安手のコンサートにはまっているというお話をしましたが,昨晩はタダのコンサートに行って来ました。 仙 台市の市政制度施行111周年メモリアルコンサートです。 演奏はもちろん仙フィル(指揮:梅田俊明)。 曲目はグリンカ「ルスランとリュドミュラ」+ストラヴィンスキー「バイオリン協奏曲」+ムソルグスキー「展覧 会の絵」 やっぱりタダはいいです。まず元を取ってやろうという気負いがない。 ああ,●●●●円損したな〜という後悔もない(笑) 閑話休題。 僕は「展覧会の絵」が大好きなのです。 LPの時代,定番と言われたアンセルメ指揮スイスロマンド管弦楽団のものをすり切れるほど聞いていました。ム ソルグスキー,ラベル,ドビュッシー…もともと,色彩的な音楽が好きなんでしょうね。 でも,今日はずいぶん久しぶりにこの曲をナマで聴いて,この曲って「3D」だったんだ〜って気づきました。 ある音がオーケストラのどこから聞こえてくるのか,「見ていて」わかりやすく,とても鮮明なのです。宝石箱を ひっくり返したように,鮮やかな色彩の音が乱舞する…それに伴って,オーケストラが波打っている…そんな感じで ,「見て」楽しめる音楽でもあったのです(#^_^#) これまで絵画的(二次元的)だと思っていたのが,演奏会に来てみると,オーケストラの立体的な奥行きというと ころまで感じさせられる…逆説的ですけど,これってまさに「百聞は一見に如かず」という感じでした。 アンコールは「剣の舞」。ほんとーにわかりやすくて,良いコンサートでした(笑) |
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| 仙台市民交響楽団 第43回定期演奏会 |

| SENDAI CITY SYMPHONY ORCHESTRA |
| 指揮&ヴァイオリン独奏 西田 博 |
| 6月25日(日)イズミティー21 大ホール |
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